インプラント専門医認定証
当院の副院長は日本口腔インプラント学会のインプラント専門医を取得しています。
インプラント専門医とは口腔インプラント学会がインプラントの知識や技術に対して審査を行い、
専門医試験に合格した者に授与している資格です。
インプラント専門医の有効期限は5年間となっており、更新には研修の参加、学会での研究や治療内容の発表などが必要で、常にインプラントに関する最新の知識と技術を身に着けておく必要があります。
歯科医師約10万人に対しインプラント専門医は1,145人と狭き門です。(H29.9月現在)
副院長は大学病院のインプラント科に11年間在籍していたため、インプラント治療や審美歯科の経験が非常に豊富です。
他院で骨が薄くインプラントが出来ないと断られた場合でも、骨を造成することによりインプラントが可能となる場合があります。
現在も非常勤の教員として週1回大学病院で患者様の治療と後進の指導を行っています。
また、歯科技工はインプラント学会認定のインプラント専門歯科技工士が担当します。
インプラント学会認定のインプラント専門歯科衛生士も在籍しており、手術の介助からメインテナンスを行います。
当院のインプラント治療は、インプラント専門医・インプラント専門技工士、インプラント専門歯科衛生士による専門性の高いチームで行っております。難症例や審美症例などでは、治療に歯科技工士が立ち合い直接患者様の口腔内の状態を確認しながら装置を作製していきます。
長期間、機能的にも審美的にも調和のとれた口腔内の維持を目指して治療にあたっております。
大学病院での手術
インプラント専門歯科技工士の立ち合い(歯の形態や歯の色、かみ合わせの確認)