点滴下で麻酔をしリラックスした状態で手術を行いました

本日は、大学病院の麻酔科から麻酔医に来ていただき、点滴から麻酔をしリラックスした状態で手術を行いました。静脈内鎮静法といい、全身麻酔とは異なり意識を完全に失うわけではなく、リラックスした状態で恐怖心を感じることなく手術を行えます。
恐怖心の強い方や、比較的大きな手術で1時間を超える手術の時などに行うと効果があります。
本日の手術はインプラント埋入前の骨を造成する手術で2時間を要しました。静脈内鎮静のおかげで、患者さんは恐怖心もなく、気が付いたら終わっていたという感じでした。
当院では、大学病院の麻酔医と連携し、インプラントの手術が怖くて躊躇している方にも対応しております。
興味のある方はご相談下さい。

2022年08月20日